*事例はご本人のご了承をいただいて掲載しております
Aさんは自宅でくつろいでテーブル上のコーヒーカップに
手を伸ばしたときに、手の甲に一滴の水が落ちてきたのでした。
「コーヒーでもなければ、天井から漏れているわけでもない」
湿度が高いわけでもないし、
おかしなこともあるものだと思ってもそれ以上のことはなかった。
今度は数日後にトイレに入っていると、腕に水滴がおちた。
トイレの天井も調べても、湿気もないし水漏れもまったくない。
Aさん気がついたのは、数年前に義父さんが池と井戸を埋めたときに
何のお祓いもせずに埋めて、
その義父さんはその後数日高熱で寝込んでしまった。
ご家族も体調を崩してしまい、ご相談を受けたときに、
しばらくの間、毎月池と井戸があった場所の
お清めをしていただくことをお伝えしていました。
それをついうっかり忘れていたときに起こった現象でした。
きちんとされてから治まりました。
家を建てるときに地鎮祭も行いますが、
土地もそれぞれたくさんの歴史をもっています。
土地をさわるときには
きちんと礼をつくされることは大切なことです。