魂の世界では重たい体も無くなりますから、
考えて会話する必要もなくなります。

人としての肉体の世界ではありませんから、
言葉も嗜好もこだわりも無くなっていきます。

残されたご家族とコンタクトするのは意識だけになってきます。

霊でもいいから 会いたい 
「それが出来ないから寂しい かなしい つらい」のは
残されたご家族です。

 

例えば何かにつけて
「もしこういうときに亡くなったあの人だったら
なんていうかな? こういうときどうするだろうか?」
そう考えたときには自然に答えが浮かんでくることはありませんか?

それが霊とのコンタクトでもあります。
霊能者ではなくても霊との意識の会話をしているのです。

見える世界と見えない世界、可視の部分と不可視の部分、
自分の体は見えるけれども鏡や映像がなければ
みずからのすべてをみることもできません。

自分のことでさえもすでに見えないところはたくさんあります。

霊は不思議な世界ではなく
人がある世界とない世界とを分けすぎているだけもあります。

だれもが見えない世界からきたのです。
そして見えない世いずれは戻っていくのです。

 

どうして? やり残したことを生きるためや魂の成長のためにも

魂の自分がテーマを決めてきています。
ご縁でもつながります「多生の縁」
宇宙は縁でつながっていきます。

 

良き地上であることが
良き宇宙を存続させていくことでもあります。
悪しきご縁は断ち切りながら
より良きご縁につながりつづけていけますように。

 

 

 

※スピリチュアル 霊能 東京、千葉、埼玉、神奈川、相模原、茨城、静岡、横浜

 

投稿者 dimension-shin