霊能者 スピリチュアルカウンセラー 加藤 眞澄(かとうますみ)
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心の中が森をさまよっているような感覚
霊的かどうかではないかもしれないけれど、
自分はいつも心の中が森をさまよっているみたいに
心が宙に浮いたような虚無感を感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
お仕事もしていても、スピリチュアルな内面が、
光が見えてこないように感じられたり、
鬱蒼とした森の中をさまよっている感じがしていたり、
何をしていても楽しくない希望がない、
生きなければいけないのはわかっていても、
それでも虚しさや心の孤独と寂しさが強いので
いくら友人と笑っても心の深くは
「何だかおもしろくない」と感じているような・・・・・
世の中の価値観がご自分と合わないと感じられている方もいます。
考え方をスピリチュアルなご自分の内面の
霊的存在に託されることは良い選択だと思います
物質的なことだけでは生きている答えがでてこない方もいます。
スピリチュアルな内面、魂のことを無視しては通れない人もいます
信じる信じないということではなく、
内面から反応してくる感覚に対して反応が高いわけです
人は見える世界と見えない世界の
つながりがあってこその存在でもあることを
あえて気づくことを示唆されているのです
身のおきどころがないときは、
天地自然界につながる神社へいくことも良いですね。
自然界、神、仏、霊界のつながりに
身をゆだね心ゆだねることを託して、
魂の命は体というものを預かり
物質界で生きていかに光を見いだすかを
修得する意味もあるのです。
心が森の中をさまよっているように感じられるのは、
確実に光という自分の生まれてきた魂の方向を、
見定めようとしている感覚でもあるのです。
魂が覚醒しているから、よけいに
現世だけの生き方だけでは
満足できないために魂を模索しているのです。
悪いことではありません。
魂の世界も霊的な自分も肉体的な自分もあってこその今です。
この刹那を生きてこそ次に進めます。
今日できることをすればいい 急がずに 焦らずに 比べずに
嫌なことを思い出してばかりいると
呼吸は乱れやすいですが、
楽しかったことを思い出すと
深く楽な呼吸がしやすくなります。
亡き人を思い出したとき、
温かな気持ちにつつまれたら魂は安らかです。
心配ありません。
人生は流動しています
苦を知ることから幸せを知り感謝が生まれます。
気持ちやその日の気分や同じ情景でも
空がきれいと思える日もあれば、
どうでもいいと思う日もあるものです。
意識は同じところにはとどまっていないように
必ず変化してきます。
人生は流動しています。
霊的に匂い(臭い)で感じることもあります
霊を匂いで感じることもあります。
なんとなく気配を感じたら、タバコの煙のそばを通ったわけでもないのに匂ってきたり。
花の香りがしてきたり、お線香の匂いがしてきたり。
私が学生のころ母親と亡くなった祖母の話をしていたときに
急にお酒の匂いがしていたことがありました。
家にはどこにも置いていません(母親もまったくお酒は飲まないので)
「いますごくお酒の匂いがする」というと、
母が「亡くなったおばあさん、お酒が好きだった・・」
と言うのです。
さっそくお酒をお供えしたことがありました。
皆様のなかでも、気のせいかとも思うようなこともあるかもしれませんが
霊がそばを通ると独特の匂いを感じる方もいます。
敏感な方は、誰かの噂話をしているだけで匂いを感じる方もいます。
また、私の知人の亡くなった祖母さんの3回忌の法要の日に親戚の人たちが集まり、お寺で僧侶がお経を読んでいる間に、
お寺の本堂ですから何も食べ物は置いてないのに、
焼きたてのケーキの匂いがしたそうです。
それをご家族がはっきり「おいしそうなケーキを焼いている匂いがずっとしていた」と話したそうです。
亡くなられた祖母さんが生前、ケーキを焼いておもてなしをすることが大好きだったようで、祖母さんが法要に集まってくださった方々にご馳走したかったのでしょう。
いろいろな話がありますが、匂いというのも人の思いも分子に乗ってくることも考えられますが、このように心地よい匂いであれば問題ないのですが、
頻繁に心地悪い臭いが気にかかるのでは何らかの霊的な影響を受けやすくなっているかもしれません。
※霊的な匂いにもさまざまありますが、悪臭が強く感じられたりするのは、浄化をしていく必要があります。
霊的な相続のことについて
「相続ではお金を相続したら因縁も相続してしまったらこわいから親の相続もするのはどうしよう」と心配される方もおられます。
因縁めいたお家で一番問題がでやすいのが、
相続の段階で、自分だけのものだとか、非常にお金に貪欲になる人がでて、揉め事になったりする場合、遺言書もないのに、遠くの親戚が、自分がお金を貸したことがあるから、財産分けなどと、わけのわからないことを言う人がいることが因縁でもあります。
確かに相続は霊的にも受け継ぐことも多いですが、
もめ事もなく、穏やかな相続の場合には問題はないのです。
受け継いだあとにどう使うかの方が大事です。
家の因縁もなにもかも受け継ぎたくないから、いらないー。
と避けることよりも、もし相続されたら、今後最低限に必要な金額はいただいて、それでもご自分にとって多額で使い道どころか人生が狂うほどなら、寄付していくことだってできます。
お金は執着しすぎずに、正しく使っていかれることで、生かされたものに変化します。
使い方次第で生かせるものであれば、因縁を引きずることはありません。
お金は生き方に役立てことに使われることが大切です。