霊能者 スピリチュアルカウンセラー 加藤 眞澄(かとうますみ)
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過去の記憶ばかり思い出し苛立つ
過去のことが思い出されて、
過去の記憶を思い出すことはどなたにでもあることですが、
何かネガティブなことがあると
一番嫌な記憶がよみがえってくることもがあります、
いまさらどうにも仕方がないこともわかってはいても、
その出来事から時間と心が
離れないような感覚に悩まされている人もいます。
どうしてもこだわりが捨てきれない、
考えても無駄なことだと思う・・・
しかし次の瞬間から考えがまた過去に戻ってしまう。
当然相手があることですが、
相手が悪いのか自分が悪いのかとあれこれ考える。
相手を恨むか、その出来事を恨むか、
自分自身を責めて恨むかその事柄の悔しさが
心から離れない。
過去にしがみついているのは一体誰なのか?
物理的な答えではどうにも納得がいかないことがあるかもしれません。
霊的なものが関連している場合には、
過去の思いに非常に引き寄せられやすくなることがあります。
なぜなら浄化されていない人の意識や霊たちの意識はいつまでも
過去に留まって時間が進んでいないからです。
ご自分にとってつらい思いにとらわれすぎていると、
心身にも影響が及びます。
いら立ち、腹立ち、感情的にもなってしまいます。
なるべく心から手放していかれますように・・・・・
嫌なことを思い出してばかりいると
呼吸は乱れやすいですが、
楽しかったことを思い出すと
深く楽な呼吸がしやすくなります。
亡き人を思い出したとき、
温かな気持ちにつつまれたら魂は安らかです。
心配ありません。
しあわせは自分を大切にすること
自分は不幸だ、生きていて面白くない つまらない、
イライラするなどなど気持ちが落ち着かないときだって
あるかもしれません。
常に口癖になってしまっている人もいます。
「ご自分を大切に好きになってあげること」が必要ですが、
「自分がきらい!」「自分なんて好きになれない愛せない・・」
そう思われている人もいます。
この世界で一番自分を好きでいてあげないと
誰が自分以上に思ってくれるのでしょう。
不器用でも、ぶっきらぼうでも、要領が悪くても、
欠点も長所もあって当たり前なのですから
人と比べたりしないで、人からの評価ばかり気に留めないで
ミスでおちこんでしまうことや誰かの一言で、自分を嫌いにならないように
良いときは気にもかけないことも、自信を失い落ち込んでしまうと
目にするものさえ何の魅力や興味も失せてしまうことさえあります。
自分はこの世界に一人だけ、
がんばっている自分を突き放さないで抱きとめる気持ちで大切に
あきらめずに
すぐにはかなわないこともあります
思う方向に生き方は進んでいきます
自分が楽しみながら現実化していけるように
波動を落とさないように
ネガティブにならないように
だからちょっとのことが嬉しいと思える感謝
笑顔は波動を上げてくれます
しあわせを見出しながら
思いの世界
人の悩みを聞いているだけで気持ちが入り込んでしまう人がいます。
あるいは人の意見ばかりに偏り過ぎてしまい、
人に流されすぎて自分を見失うことにもなります。
例えば、友人や知人と話をして悩みやグチをこぼしているのを
親身になって聞いているうちに、
聞いてあげることしかできないことはわかってはいるにしても、
とても相手の感情や感覚意識に入り込みやすくなってしまう人もいます。
ときには話している当の本人よりも気持ちが入り込んで、
悩まされてしまうことになったりするケースもあります。
単純に心配性で考えすぎではないかと思われますが、
このような方はとても感受性が強く霊的な感性があることが多く、
人の気持ちが伝わりやすいのです。
人の世界も霊的な世界も思いの意識につながります。
一人になってリラックスできるように、気持ちを切り換えて深呼吸!
ときには受け止めるだけにとどめておきましょう。