*事例はご本人のご了承をいただいて掲載しております
幼い頃に、大人が見えないものや人(霊)が見えることはよくあります。
大人になってそれが徐々に薄れてしまうことも多いのですが、疳(かん)が強
すぎて夜泣きなどに悩まされる親御さんもいます。
子供は常に親御さんの影響や環境を映し出している場合もあるのは確かです。
霊が見える子供さんに対しては、否定的にならずに「あ、そうなの」と自然体
で受け止めてあげておくことのほうが良い結果にもなります。
ただし霊感の強いお子さんは見えるだけではなくて、「霊的な意識が感情に入
りこまれやすい」のです。そのためにときには必要以上に我を張って、わがま
まになりやすいこともあるかもしれません。
わがままになりやすい傾向があるのです。
親が何度も何度も注意しても、いうことを聞かないようなときには、
しっかり「悪いことは悪い、 我がままを言っても出来ないことはできない」
ということをしっかりと、子供さん本人に教えていくことも大事です。
教えていくことでしっかりした意思と意識が出てくると、ものの捉え方
受け取り方をしっかりと覚えていくようになります。
霊にも感情が左右されにくくなるでしょう。
*しかし躾けや、良い事悪い事を教えていくことは言葉でしっかり伝えてあげることです。
10年、20年後のお子さんへの内面のプレゼントです。