霊動など
霊感の強い人の中には横になっていたり、リラックスをしているときなどに体が揺れ動いているように感じる人もいます。
自分の霊体と肉体の差を微妙に感じやすくなっているのです。
寝ているときに、ファックスや電話が鳴って起きてしまうという人もいますが、実際にはファックスもきていないし、電話も鳴っていない・・ということもあります。
この場合にはご自分の精神的な忙しさから引き起こされていることも多いですが、
感が強すぎる方は体も心も疲れてくるとマイナス意識になりやすく、霊的なものを引き寄せやすくなる場合もあります。
霊は微細に電磁を帯び、特に電気系統に反応を起こしやすいのです。
またあきらかに霊現象の場合には、本当にかかってない電話が鳴ったり、テレビが勝手についたり、電気製品が続けざまに故障することもあります。
神社に出かけたり、気持ちの落ち着くところへでかけてみたり気の流れを整えることも大切です。
それでも続いておこるようなら、霊的なことを受け入れてみるかスピリチュアルなカウンセリングを考えてもよいと思います。
心霊写真について
心霊写真すべてが悪いものではありませんが、
写真に写った人の体の一部が欠損して写っているときなど不安ですね。
一つの警告でその体の部分に注意をはらわなければいけないときもあれば、なんでもないこともあります。
自身の疲れがありオーラが弱っているとき。
撮った場所の磁場が弱いとき(パワーが弱いところ)など・・・・・・・・
あきらかにいないはずの人の手足や姿が写っているときは
霊的存在です!けれども霊はもう肉体はありませんから、写真に写っている方、
もしくは写真を撮る方の生命エネルギーを借りて姿に映し出してきています。
赤い光線や、赤い幕が張られたような写真
その場所の地縛霊、感情的な高ぶりを受けることもあります。
白いモヤのような写真
霊的な形がはっきり出ている場合もありますが、ただ霞のようにモヤのようなものは周囲の心霊である事が多いのです。
もし霊がはっきり写っているものであれば、霊と人との波長が瞬間的に合ってしまうのです。
旅行先で楽しく写真を撮られて、一緒に写りこむ霊はありますが、行かれている方の楽しい意識に乗って写ったと思われるものがよくあります。
(共に楽しみたい、救われたい、羨ましいという思いです・・・・)。
心霊写真を持っていると不安な時には、お焚き上げしてくれるお寺にお参りに行かれて、お願いしたりなさると良いです。
ある事故で、事故後に電車内にいるはずのない乗客の方の姿(事故で亡くなっていますから)がはっきり写真に写っていたことがありましたが、その写真を拝見したときにわかったことは事故後まもなくということもで、それも突然の事故でもありましたから、人間的な気持ちがまだ確実に電車に乗っている意識感覚なのです。
その方の感覚が突然のことに掌握できていないようでした。けれども思いを残されるような方ではないことが伝わってきたこともありました。