責任ある地位にいる人が、自らに低い評価を持ってしまっている人がいます。
できているのにやりきれていない。周囲の評価も高いのにもかかわらず、
まだまだし残したことがあるかもしれない。
そう思うと家に帰っても落ち着かず仕事の延長が精神的に襲ってくる。
仕事はやってもやっても追いつかない、追いついていても次を考えすぎて気持
ちと現実との境にズレが生じてしまうと、自分が気にしている空間に入り込ん
でしまうこともあります。
電話のベル音が何度も聞こえ、ベルチャイムも鳴るから、寝てい
た布団から飛び起きる。
そういうことが何度も繰り返し起こる、
誰が鳴らしているのでもないそれもわかっている
疲れやストレスが続くとそうなることがある
ノイローゼか鬱か不安が襲う。
霊感が強く感受性が高い人がそういうことをよく体験しやすい
心が弱っているとき気になる
回復してくると気にし過ぎていたことに気づく
かなわぬことは心から手離していくことを考えていかなければ自分自身をいつ
までも苦しめることにもなっていくのです。そうかと言って「そうしようと」
と思えてもなかなか思いから手放すことは苦労がいります。
時間薬という言葉がありますが、耐えていければ時間が解決してくれることもあります。
耐えるということは自然に自分に新しい力を授けてくれるものですよ。
このようなことも霊的なことが原因で現象が起こっていることもあります。