子供のころから、誰もいない道を歩いていても、なんだか気配がして
後ろばかり振り向いてしまう。
やはり誰もいない。
それでもししばらくするとまた気配を感じて後ろを振り向いてしまう。
子供でしたから自分が何か思い悩んでいるわけでもなければ、
不安もない時でもそのような「気配の感覚」にずいぶん悩まされたことがあり
ました。
単純に言ってしまうと「気のせい」
気がきになるのは仕方がありません。
確かに目でみると何もいない・・・
霊的にみると浄化していない霊たちが集まってくる感覚です。
一人で神社やお寺にでかけられる年齢になってから、
神社やお寺をたびたび参拝するようになると、
気配はだんだん消えてきたのです。
人によって感受性はことなりますが、ときには気配と同時に話し声のように聞
こえてしまうこともあるかもしれません。
「いう事を聞け!」などど命令口調で伝わってくるような存在は決して良い影
響を与えてきません。
意識をコントロールされないように。魂が守られますように。