妙に突き刺さることを言う人、
また聞かされてしまうようなタイミングというのはありますね。
確かに過剰反応しやすいのはとてもつらいものですが、
そのときにそういう言葉をどのように受け止めるかで流れが
少しばかりチェンジしてきます。
自分に辛いことを言ってくる相手は
反対に相手自身が自分につらい人です
どこかにぶつけてみているだけです
もちろん人がどう思うかなどお構いなしです。
辛い言葉を聞かされて後に残るのは
何かを考えさせられるかもしれません
自分の反省点もあるかもしれません
もちろん相手にも問題あるかもしれません
あなたご自身の感受性が高すぎてバランスがとれないときがあるかもしれません
もしそれがすべて含まれているとしても、受け止める側の自分の問題になるとすべての事柄に対して
例えば他の人が、あなたを誉めてくれるようなよい言葉にも
胸に突き刺さるような言葉にも、
下を向きすぎて捉えて、そしてまた下を向いてうつむいての繰り返しではよくありません。
気持ちがざわついてくるのは霊的な問題があるかもしれません。
けれども反省ばかりし過ぎてはいけません。
見直して反省してみることはよいことですが、
食べ物に例えるとお酢が体に良いからととりすぎたら胃を荒らします。
反省ばかりが良いからといって過ぎたるは及ばざるがごとしということでもありますからご用心を。
良い言葉にも「どうせ自分なんか・・」と思っていると暗くなってしまいます。
*良い言葉も悪い言葉も心に残っていくものはなるべく出来る限り、感情で受けとらずに理性で受け取るようにすると少し楽ですよ。良き言葉には「心から理性でありがとう」、悪い言葉には「傷つくより先に、理性で判断」できるかぎり・・
そうすると良き言葉にも有頂天になりにくく、悪き言葉にも傷つきにくくなります。少しずつ