霊が存在するのか、しないものか。
実際に感じとることができる人や視たことがある人にとっては霊はいるとしか言えない世界でもありますけれど、
信じる信じないということよりも、まず私たちの体は3次元の物質的な存在です。
しかし思うこと心が感じることは3次元ではありません。
体が外面だとすると、こころは内面です。
形に表すことのできない世界でもあります。
目をつぶってみても、いま自分の体が無くなっても、自分の意識は残ります。
けれども通常は自身が「死んだこと」に気づくか受け入れていくことで帰るべきところ、(霊界と表現されています)に移行していきます。
「霊」」といわれている存在は体が無くなっても、この世へ執着が強かったり思いの意識が強い場合にはこの世に意識だけがのこってしまうことになります。
霊は姿だけではなく、感覚意識で伝わってくることもあります。
体はなくても、自分の思いが強すぎるために思いの世界を彷徨うことになるのです。
自分が亡くなったことに対して受け入れることに時間がかかる場合もあるので、
過去の時代の戦いや思い入れの強かった意識が「霊」として存在することが多かったのです。
じぶんの道
人生もらって 生きて 生まれて
なが~い道を つくって進む
自分で進む
人につくってもらうと 結局壊したくなる
自分ペースでかまわない
自分らしく 道づくり ゆっくりと