*事例はご本人のご了承をいただいて掲載しております
都内にご自宅をもたれているご家族で、A子さんは結婚されて
ご主人のご実家の土地に家を建ててもらって住んでいます。
2才のお子さんもいらっしゃるのですが、
A子さん「実は家の庭を、義母がよく花を植えたり、小さいですが
庭石を異動したり、掘らなくても良いようなところを掘ってみたり、
土いじりが好きで、庭を掘ったり、石を異動させたりする度に
子供が異常なほどに泣き叫びます。
何かを怖がっているようで、私にしがみついてくるのです。
私たちの家の庭はさわりませんが、同じ地続きなので、
義母に庭をさわらないでともいえないのですが・・・・」
お庭の写真を見せていただくと、いくつかの石の中に、明らかに顔にみえる
石があります。
もともと、この土地の周辺は住宅地になる以前は、
小さな祠や道祖神も多かったところです。
義母さんには、霊的なことは言えないということで、A子さんご夫婦の敷地のお
庭に、少し大きめの石を置いてお清めのための水晶を埋めていただくことにし
ました。
今後はお清めする場所にしていただくこともできますし、
義母さんが動かしたりなさることも出来ない場所ですから、
影響を受けにくくするためでもありました。
また、毎月一度氏神様のおまいりと、お供えを続けていただくようにしたの
です。
その後は、あいかわらず義母さんは、庭を掘られていますが、A子さんの子供
さんは、だいぶ落ち着いてきました。