とても感受性の強い方に多いのですが、ひとから嫌われていると思いがちなこともあります。
声が聴こえる、自分を支配しようと頭の中に入り込んでくるなど、妄想意識と思われてしまうような霊的現象が起こってくる人さえあります。
聴こえなくても他の人は自分を嫌っていると思う。決め込んでしまったり、
心も霊的にも弱っていますから余計に過敏に受け止めてしまうことになります。
また誰かに恨まれている、嫌われている、という思いが強すぎて悩まされているケースの場合、問題点の発生したままの過去の時空間に霊的な心が留まってしまっているのです。
いつも人の言動や霊、生き霊に悩まされてしまう場合には、見えないものの影響も考えたほうが解決の糸口にもなりますが、あくまでも他人に支配してもらうのではなく、あなた自身の魂も心も他の誰のものでもありませんから人生までコントロールされないように気をつけて。