人が怖いとか視線が気になってしまうという
感覚が強い方もいるかもしれません。
例えば新しい職場でも人に対してこの人は自分にとって、
敵かな味方かなと考えてしまいがちになりやすいと
いつも緊張感にとらわれやすくなってしまいがちです。
あるいはひとたび敵だと思ってしまうと、
その人に近づくのさえ嫌で、
それが態度や顔に出てしまう事になってしまいます。
感受性が強い方はどうしても
霊的な感覚も鋭いので霊的な気配にも敏感です。
ご自分は見えないしわからない方でも、
何か違和感があると自然に回避していたりできることが多いのです。
敵か味方という気持ちで
人をある意味「仕分け」してしまう感覚が強い場合は、
敵か味方の判断は戦いで思うようなことです。
性格も明るい方なら
敵味方で見るよりも苦手だと感じた人とは感性で
自然に当たり障り無くお仕事でも進められるはずです。
それでも敵か味方と判断しがちな時には
背後に霊的な邪魔がいる時があります。
あるケースでは守ろうという気持ちが強い霊の場合もありました。
守ろうとする真摯な気持ちは残っているのですが、
不成仏霊でした。
未だに戦いから守ろうとしている気持ちが
色濃く残ってしまっていたのです。
過去からの意識が残像エネルギーのように残っていましたから
霊的にも対処して意識も変化していくことで
敵味方の判断が和らいできます。
調神社(つき神社)埼玉県さいたま市浦和区