若いころ非常に悩んでいた頃ときがあり、
この先にどうしようかと迷いあぐねていたときにあるときに
「龍神を感じなさい」という声なき声が心の中に伝わってきたことがありました。
龍神を感じなさいとはどういうことか?
感じようと思って感じられるものではないし、
頭の中で龍神をイメージすることはできるにしても
それでは自分の思うがままのイメージをしてしまう気がするので
考えないようにしていました。
そんなある日に知り合いに、ある湖に出かけないかと誘われて、
考えてもいなかったのすが、その湖に行ったとたん「龍の気」を感じたのです。
透明感をもった龍神が湖の周囲を守っている強いエネルギーだったのです。
その龍気を確かに感じとることができたときに、
どうしても目に見える龍神をみて力をもらって力で制すことを考えがちになりますが、
透明感のある龍神の姿と龍気が教えてくれたのはこれからの考え方を、
静かに力強く表にですぎずに必要なところで
役割を果たして生きることを知らされた気がしました。
もちろん受け取り方は千差万別あるかもしれませんが、
思い出したいまブログに綴ってみました
その土地には龍神の伝説も残っていることで有名な場所であったのですが、
若い頃の私は勉強不足で何もしらなかったのです。
さまざまな土地で霊的な守りの存在も働きかけています。
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