神祀(まつり)を粗末に終わらせないように大切に

ご自宅の敷地のお庭で氏神様をお祀りをされてい、いつからあるのかわからないし、後を継いでお祀りし続けていくことは自信がない方もおられると思います。

きちんとお祀りしつづけることができない、宗教上の理由で問題があったり、

土地を離れたり、もしくは敷地を利用するために祀り続けていくことができない。

これらの理由でできないことになるようでしたらきちんと祀られている系統の神社にお願いをして、神主さんに御祓いをしていただいて、丁重にお礼と感謝を心より伝えきちんとお清めすることが必要です。 「粗末にするくらいなら」という意味です。

ただ取り去ることを奨励しているわけではありません。時代的にお祀りが不可能になられる方も多いため、無視をしていただきたくないためです。

粗末にして、霊的にも災いがあることもありますが、後を継がれてつづけていかれる自信がない方もいます。

けれどはじめから投げ出すのではなく、月に一度でも敷地の神様にお塩・お酒・お米・お水をお供えして手を合わせられるのであれば、すぐにお祀りすることをやめようとする必要はありません。

一年くらいでも精一杯しっかり守り、守られていかれてみてからでも結論は遅くありません。

霊的な問題になりますと、それぞれのことがあり、祀られたいわれや、神様をお招きしたことで土地のしずめをされている場合もありますが、お家によって異なります。

いずれにしても、ご先祖が厚く信仰されてきた存在ですから、心を込めてきちんとされることが大切です。神祀りされた以上は礼を尽くしてこそしあわせが訪れてきます。