ご本人の承諾を得て掲載しています
あるご家族の30代の娘さんが非常に感受性が強く、
物事にも敏感になりやすいのです。
敏感と言っても生活の中では
過度な刺激やストレスがなければおだやかに過ごせます。
普段はおとなしくて静かな娘さんが、
あるときから
「お水が飲みたい、お水を持ってきて喉が渇くから早くお水が欲しい」
そう言い始めて、はじめはお水を飲ませてあげたのですが
どれだけ飲んでも飲み足りないというのです。
特に夜要求がひどいので、
これ以上飲まないように言うと非常に騒ぎ出すのでした。
一次は飲みすぎて水毒で病院に運ばれたこともありました。
いろいろ霊的にも問題はありましたが、
そこのお家のすぐ近くに川がありましたので、
そこの川にお水を入れていただきました。
1番欲しがっているのがお水でしたから、
少し多めに流していただいてみたのですが、
それ以降はお水欲しいと言わなくなったのです。
敏感な方は住まいの周りの変化なども
過敏に受け止めてしまったり反応したりすることもあります。
そのお住まいの浄霊などもして行きましたが、
今回は少し離れたところで、
川の工事などもあったようなので波動の乱れなども起こったようです。
住むところ、周りの環境などの変化も大きく影響されることもあります。
例えば家やマンションの補修工事でネットを張られただけで
体調を崩してしまう方もいます。
すべてのものにエネルギー波動があります。
神経質に考えすぎる必要はありませんが、
気にかけることは気づくことでもあります。