霊能者 加藤眞澄 かとうますみ はじめての方へ

加藤眞澄 霊能者 スピリチュアルカウンセラー

はじめての方へ

神仏のこと、魂のこと、霊のこと、精神世界のこと、これからのこと 見える世界と見えない世界に人は生きています。

すべてが流動しています。

過去の苦難は「不幸を知るから幸福を知る」ための通り道でもあるのです。

誰もが見えない世界から生まれてきて、そしてまた見えない世界に戻っていきます。

霊的な影響は不安定な心をもたらすこともあります。 自分の表面と内面がバランスよく連動してこそ、先祖や守護、神界の光(高次元)も加わって人生に素晴らしいつながりをもたらしてくれることになります。 感情が先行したり運命に戸惑うことがないように。

感性が過敏な方が増えています

霊的な現象を起こしている方のご相談や前世に関わることなどさまざまな側面で拝見していますが、生きる上で精神的にスピリチュアル(霊的)な方向から解決されていかれることが必要な方も多くおられます。

また霊的な相談をするのはお化けでも視たとか、はっきりしない状態では霊的相談ではないかもと思われるでしょうが、霊的側面からも解決する糸口になることもあります。

すべてが霊のせいで解決できるとは思いませんが、霊的な側面から影響されていることも多いのです。些細なことにも、どうして自分はこれほど悩み苦しんでいるのかと思う方も多いかもしれません。

「霊感が強いためか、感受性が高いからか、時代の変化か」、人の言動一つにも非常に過敏に受け止めて抑えていることに悩まれていらっしゃる方のご相談も増えてきています。

精神世界が見直されてくるということは、「心」を見直していくためのきっかけをもたらされてくることにより、自身の内的な世界を振り返ることにもなるのではないでしょうか。

物質的には発達して、構築された概念の時代から、感じとったものが表面化されてくる時代へと変化して、人の持つ感性そのものがより高いレベルでの精神的な進化をしていくために一時期、精神的なバランスを崩しやすい時代でもあるのだと思います。

次の進化は物質よりも精神性の進化が必要とされているからではないでしょうか。

ご相談内容について

霊的な現象に悩まされている、感受性が強い、霊聴がおこる、人が怖い、押さえつけられたような感覚、家が落ち着かない、霊感、神経が過敏、二重人格ではないか、トラブルつづき、気力がない、不運、不幸、人間関係がうまくいかない、怖い夢を見る、気配を感じる、自分が出せない、生きにくい、家族の悩み、結婚問題、夫婦問題、暴力を受ける、感情的、心身疲労、精神的に不安定、体が重い、イライラする、落ちつかない、孤独感が強い、運が悪い、不安感、落ち込む、水子さんのこと、前世、過去世、先祖のこと、因縁、霊障、引きこもり、オーラ、守護霊を知りたい、地縛霊のことなど。

肉親や友人に相談しても、とても解決できない心、伝えようのない感情や感覚、また病院に行ってもどうしようもないときには「霊的な側面も視野に入れて解決法」を考えてもよいかもしれません。霊的というと違和感があるかもしれませんが、心と魂の「真の現実の世界」でもあります。

善悪がはっきり振り分けられてくる時代

科学の進歩は、生活面では便利になりますが、しかしその反面「心が追いついていかない」。文明が急成長されたときに、情報は受け取れても心身のバランスがずれて取り残されてしまうような状態になるのかもしれません。

そのような社会の中でバランスを欠いてくると、人の言動も乱れ、極端な犯罪も起こり、隠れきれない「霊的な悪」も表面化されてきます。「善も悪」もいままでのペースではいられないのです。

それならば悪いものだけが先んじているのかといいますと、「善き存在があるからこそ、悪の洗い出し」が始まってきています。

けれども「善悪」が同じくらいの比重なら悪の暗さが目についてしまうのと、心やさしく感受性の高い人は理由の大小はあれども、霊的にいたたまれない感情に捉われ傷ついてしまうことにもなりかねません。

霊界の変化

霊界も過去からの精算をされていかなければならない時期にはいってきています。それは俗に言われる「因縁とかお化け」という状態でこの世に気持ちが残り、「彷徨える意識の亡霊」が浄化されていかなければならない時代がきたようなものです。

「死後の世界」でも正しい方向へ霊体がゆけば何も問題はありませんが、この世に気持ちが残り留まってしまうと、「肉体は亡くなっても意識が強く残ってしまう霊」となってしまう状態です。

人間界だけではなく、先に霊的な世界(霊界)が淘汰し進化されてきていますが人間としての肉体もなく、しかし霊界にも戻れずに、ただ思いを残してこの世に意識を残している霊は、人の意識を利用して自身を見出そうと、居場所を求めようとすることもありますから霊的現象を引き起こしたり、人の感情に入り込んで「人の感情が非常に左右されたりする」こともあるのです。

低級霊に成り下がったものは人の感情を面白がって操ってきたりもします。

外面の世界と内面の世界

社会においても、モラルの低下と、よきプライドや威厳を引き抜かれ易い世の中にもなっています。虐待やいじめなどに関しても、虐待をする側、いじめる側も「自分に不安を持ち、自身を憎んで人に対してもやさしくなれない」もどかしい苦しみを他人に向けてしまう事になっているのではないでしょうか。

反対に虐待をされたり、いじめられる側も「自分に自信をなくし、自らを責めてしまう」心の置き場所が狭くなってしまうことにもなり、「自分を好きになれない」ために「不安の連鎖」が生じてしまいます。

感受性の強い方や、霊感の強い方は特に霊的に動かされることもあります。いじめ問題も大人社会と家庭の心の動きが子供社会に反映されている部分も多いと思います。

そして子供さんは純粋ですから鏡のように映し出されてくることにもなるのではないでしょうか。

人の感性だけでは、はかりきれない多次元の動きによって宇宙は生み出されてきたように、目に見える「外面」と目に見えない「内面」で存在しています。自分自身でありながら思ったことがうまく行動できないこともあります。

科学の時代になり、世の中がシステム化されてくることは必然の進化でしょうが、そこには精神的に自身の霊性が安定していかなければ、物質世界での進化は無駄になり、科学を使いこなすことができなくなってしまうか、もしくは破壊の道をたどることになってしまうのではないでしょうか。

目に見えない世界によって見える世界は支えられています。

霊能者(スピリチュアルカウンセラー)として心がけていること

「心と霊と魂」をつなぐ霊的な健康状態を回復させていくような役目だと考えています。

あえて華美な祀りごとはしておりませんが、神を信じています。関東はもとより全国の神社仏閣もおまいりをさせていただいております。神社仏閣は今後も心のよりどころとして、美しい存在としても守られていかれるところが多いと思います。

神はいるというよりも「宇宙のごとくある存在」「宇宙の真理」として捉えております。

そして精神世界が形に捉われることのない世界であることと、まずご相談者の霊性と神性を見出すことを第一に大切にしています。

自身を見出すことができてくると、何かにすがりついていなければ「心の居場所がない」などということからは開放されてくるでしょうし、神社にいかれても冷静に高次元のご自分と向き合えるように重厚な存在と時の流れを感じとれるのではないでしょうか。

宗教性を求められることは自由ですが、ご自身の神性が常に磨かれていかれることを一番に考えています。物質世界が発達しているからこそ、自身の内面と出会うことが大切です。

希望と願いを未来に託しながら日々お伝えしていけるようにしております。

宗教について

特定の宗教や団体には一切属しておりません。現在ご自身が信仰されている存在に対しての否定もすることはありません。だまされているような非道な宗教などであれば忠告はさせていただくかもしれませんが、最終的に自身の思いで判断、そして決断されるべきだと考えております。

古代から世界のどこの国でも、「神に祈り魂の甦りや死後の幸福」を祈られてもきました。現代においても宗教も含めて精神世界は大切にされています。 科学も進んでいる現在に至るまで消滅することなく続いています。

物質的には肉体を持ちながら、精神的には「心と霊体と魂」を持つ、「外面と内面で存在」しているために、人は何が一番大切なことで何が一番先だったかを知っているからなのではないでしょうか。

とりわけ日本は神聖なるものの価値観が浸透している世界屈指の国のひとつで、万物すべてに霊性をみとめ神や霊の存在に関しての捉え方がとても身近な国でもあると思います。

宗教というと異質の目でみられがちですが、「心の中で思い願うこと」も宗教の原点でもあるのではないでしょうか。

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※男性の方も相談内容によってはお受けすることもあります

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