霊能者 スピリチュアルカウンセラー 加藤 眞澄(かとうますみ)
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すべて意味がある大切なこと
毎日同じことをしてもつまらないと思ったり
同じような繰り返しで何になるのかと惰性的になってしまう人もいます。
そんなことの繰り返しが自分をつくりあげていく
地盤になってくれることに気づかないものです。
退屈な毎日と思うのか、一つ一つに感謝を思うのかその考え方
思いを変えるだけでも世界観が変化します。
例えば毎日、似たようなものを食べてどうでもいいやと思うか、
食べられることに感謝と食べておいしいと感じる健康な体に感謝
体調が悪ければお腹もすかないしおいしくありません。
大きな変化がなければ意味がないと思いがちですが、
日々の小さな変化が積み上げていくものは大変なものです。
登山に例えると、山を一歩ずつ一歩ずつ進むことで、
山も登れるのです。今日の一歩はたくさんの可能性をつなげてくれます。
人と比べてはいけないとわかっていても、人がいればどうしても自分と比較してしまう。
ただし、人は人の人生、自分は自分の人生
「もし人をうらやましいと思う」くらい「自分の人生が大変!」ならば、
他の人以上にパワフルな魂が自分を支えているからこそ
自分にしか乗り切れない、そう思って前進することです。
嫌なことを思い出してばかりいると
呼吸は乱れやすいですが、
楽しかったことを思い出すと
深く楽な呼吸がしやすくなります。
亡き人を思い出したとき、
温かな気持ちにつつまれたら魂は安らかです。
心配ありません。
しあわせは自分を大切にすること
自分は不幸だ、生きていて面白くない つまらない、
イライラするなどなど気持ちが落ち着かないときだって
あるかもしれません。
常に口癖になってしまっている人もいます。
「ご自分を大切に好きになってあげること」が必要ですが、
「自分がきらい!」「自分なんて好きになれない愛せない・・」
そう思われている人もいます。
この世界で一番自分を好きでいてあげないと
誰が自分以上に思ってくれるのでしょう。
不器用でも、ぶっきらぼうでも、要領が悪くても、
欠点も長所もあって当たり前なのですから
人と比べたりしないで、人からの評価ばかり気に留めないで
ミスでおちこんでしまうことや誰かの一言で、自分を嫌いにならないように
良いときは気にもかけないことも、自信を失い落ち込んでしまうと
目にするものさえ何の魅力や興味も失せてしまうことさえあります。
自分はこの世界に一人だけ、
がんばっている自分を突き放さないで抱きとめる気持ちで大切に
あきらめずに
すぐにはかなわないこともあります
思う方向に生き方は進んでいきます
自分が楽しみながら現実化していけるように
波動を落とさないように
ネガティブにならないように
だからちょっとのことが嬉しいと思える感謝
笑顔は波動を上げてくれます
しあわせを見出しながら
思いの世界
人の悩みを聞いているだけで気持ちが入り込んでしまう人がいます。
あるいは人の意見ばかりに偏り過ぎてしまい、
人に流されすぎて自分を見失うことにもなります。
例えば、友人や知人と話をして悩みやグチをこぼしているのを
親身になって聞いているうちに、
聞いてあげることしかできないことはわかってはいるにしても、
とても相手の感情や感覚意識に入り込みやすくなってしまう人もいます。
ときには話している当の本人よりも気持ちが入り込んで、
悩まされてしまうことになったりするケースもあります。
単純に心配性で考えすぎではないかと思われますが、
このような方はとても感受性が強く霊的な感性があることが多く、
人の気持ちが伝わりやすいのです。
人の世界も霊的な世界も思いの意識につながります。
一人になってリラックスできるように、気持ちを切り換えて深呼吸!
ときには受け止めるだけにとどめておきましょう。