霊に憑かれると、「寒気がする」、「ゾクゾクッ!とする」、
「温かいはずなのにとても寒い」、「体が重たくなる」、
「本当の自分ではないように感じる」などで
霊を受けてしまうこともあります。
ある人は、バスの中で具合の悪そうな人が
となりの席にきただけで肩が重く、
自分まで気分が悪く・なってしまうこともあるかもしれません。
夜の墓地の肝試しに行ったときから声が出にくくなってしまった人もいます。
霊の中でも、人に救いを求めてくるものと、
ただいたずらに人をからかってくる低級霊もいます。
他の人に憑いている霊を感じるほど自分の霊感が強い人は、
常に清める方法を何か実践しておかなければなりません。
部屋にお香をたいて手を合わせて、まず自分を落ち着かせ深呼吸。
そして霊的なものを祓う気持ちと守護に任せる思いで深呼吸。
ときおり神社仏閣へ参拝にでかけることも大切です。
感受性が強すぎて、神社やお寺にも行かれない方は、
ご自分が心地よいところを探しておくことも大事にして、
心地よいところは自分を整えてリフレッシュさせてくれます。
公園、自然、山、などここと良いところは癒しと浄化でもあります。
自分を取り戻す時間は大切です。