別のことを考えながら話を聞くから頭に入らない
自分否定をしすぎて常に畏れをいだいてしまう
誰かに叱責を受けるか、期待をされていないのではないか
苦と生
身に起こるすべてのことが陰(ネガティブ)の気に覆われたように、
暗い森の中に心魂を閉じ込めてしまうような・・・・・
陽(ポジティブ)を閉じ込めているのは何のせいか?
おそらく「自分のせいだ」と答えてしまうかもしれません。
「すべて自分が悪いのだろう」と片付けてしまうとしたら、
その考え方そのものが人の意識に入り込んだ霊的存在の可能性もあります。
自分がすべて悪いのだという理由で
あきらめようとする意識を持たないように。
生きるという人生を獲得してきたからには
自然に先に進んでいこうとすることが出来るはずなのです。
コロナ禍で落ち込みやすいときでもありますから
確かに日々の出来事の中に原因やきっかけはあったにしても、
人生がやるせないほど生き方に「苦」だけを見出してしまう
そんなことが続いてしまうのは
霊的な影響で気持ちが前進できないこともあります。
生まれて生きて、自分自身の意識だけではなく霊たちの
意識を伴って往往にしてその霊の意識に
心が左右されてしまこともあります。
動かされないように