霊的ガイドはいます

生まれつき「運」が強いとか弱いとか言われるように、数ある過去世から未来へつながるための経過途中でこの時代に生まれて、宿命の違いはありますが自身の使命(ミッション)をえらんできたのです。その宿命の枠の中の人生を、どのように自分が支え、努力して乗り越えて生き抜いていくのかが生きる意味でもあります。

どのような境遇に育つかは異なりますが、似たような境遇の人もいます。それでもその状況に対しての選択肢はそれぞれ異なりますし、どの方向にいくかは心の動きでもあります。そのときに霊的ガイド(守護霊)はこうしたらよいのだということの「意識」のアドバイスはしています。その働きかけに気持ちを動かされ導かれるかどうかは、自身の感性がどの位置にいるのかで受け取り方が微妙に変わってきます。

守護というのは必ず引き上げてくれて、強運を授けてくれるという神頼み的な存在ではありません。常に働きかけはしていますが、ご本人が下ばかり見ているようでは守りにも限界があります。できる努力は惜しむことがないように、後を(過去)振り返る時間をなるべく最小限にしていくことが大切です。そうでなければ守護霊がいくら導こうとしても自分が心を閉ざしていたのではどうにもならないのです。 守護は霊的ガイドとして、あくまでも案内役ですから意識下で必要なアドバイスはくれますが、決断するのは守護ガイドではなくてご自分自身でなければならないのです。

現世は魂が肉体を借りて、人生勉強をしどれほど霊格を上げていくかの修行場でもあります。

例えば朝眠いあなたを駅まで担いでいくことが守護霊の役目ではありません。けれども気持ちが落ち込んでいるときにも、これ以上傷つくことがないように霊的なあなたを内面の見えない世界から支えていくために守護は働きかけています。そしてしあわせを願って導いています。