過去の出来事を後悔することはあるかもしれません
それでも悔いてばかりでは悲しい。
悔いても悔いても、もどらないですからね。
ある程度悔いてばかりではなにも変わりません。
悔いが残ることをしでかした、
そんな自分が情けないかもしれませんが、
過去の自分と今の自分、
随分と変わっているはずです。
たとえば若いときに不良だった人が、
いまはまじめに立派に生きている人が多いです。
人は次々に自分の中に新たな思いが出てきます。
よいところはどんどん伸ばしていくだけです。
どうせ自分なんか・・・・などと思うのはダメですよ。
過去の自分の気性が荒かったとしても、
今の自分は穏やかになっていたら
良いではないですか。
立派ではないですか。
過去があってこその今です
過去より今とこれから 大切に
大山阿夫利神社