過去に体験したこと、
過去に出会った人に心が傷つくことを言われたり、
何年も忘れられないし何年も恨んでしまうかもしれません。
「あの人間はどうしてあのようなことが出来るのだろう、
信じられない。そんな人間がなぜ自分のそばにいたのか・・・・
自分が悪いから不幸続きか・・・」
などさまざまなことを考えさせられてしまいますね。
でも本当にずーっと後になってみると、
それらが(それらの人たちがいたから)、
いまの自分が多くのことを考えさせられて、
結果強くしてくれた要因の大きな一助でもあることがわかってきます。
マイナスな出来事があってこそ、
いまの自分の強さとがあるという点では
感謝の気持ちもでるかもしれません。
そういう気持ちになっていけたとしたら、
相手を越えることができたのだと思います。
過去に感謝できる・・・・・。
そう思えると進みやすくなりますね。
時の流れと思いの果てにそうなっていけることも理想ですね。
人の生き方とは順風満帆ではありませんが、
向かい風の時もあれば
追い風にあおられながら
進んでいく行くときもあります
自分に不幸や不運続きが重なりすぎて
過去や今の自分を責めてしまわないように
過去に感謝の気持ちが出てくることで
楽に進みやすくなっていくことができます。