世間の評価で気が利く人、あまり気が利かない人と判断されることがあります。
人によっては、仕事や学校では気を使い気が利くように振舞っていても、
家ではまったく気が利かない人もいるかもしれません。
その反対の場合もあるかもしれませんが、気が利かなくても
内面ではいつも懸命に考えているものです。
「こうしたいけれど、どうだろうか?」というように考えても
動いたときにタイミングを外していたとか、
思ってても上手く行動に出来なかったり、
そしてそれが悪い方向にいくと「自分のせいなんだ。
なんて自分は情けない」とか
「あのときにこうすればよかったんだと」悔やんでしまう。
そうして考えているうちに「うつ」のように
自分自身をより追い込んでしまうことになっていったり、
そういうマイナス意識が深くなると霊的現象のように、
人の気配がする・耳元で霊聴がおこり始めたり、
部屋にラップ音がしてきたりとマイナスな波長と
コンタクトしやすくなることもあります。
生真面目な人ほどそういうことが起こりやすいものです。
何かうまくいかなかったことでもすぐに自分を責めることにならないように
考え込んでしまわずに、気を切り替えるためにはすぐにできることは
声を発すること歌でもよいし、人と話すことでもよいです。
外に出るなら自然音が聞こえるところ、都会であれば広い公園もよいです。
考え込んで気をためすぎないように。
気持ちを切り替えることが大切です。解放されてください。
自分を追い込んで責めて落ちこんでしまわないように。
新たな「自分発見」の時でもあります。