世の中には楽しいこともあれば悲しいこともありますし、
腹が立つこともあります。
同じ事柄に対してもすぐに腹が立つ人もいますし、
それほど気にならないという人、それぞれの感情が異なりますね。
どうして自分だけが腹が立つことばかり起こるのだろうか、
本当に腹立たしいことばかりにさいなまれてしまったら、
ときどき立ち止まって考えてみることも必要かも知れません。
ある方はすぐにイライラしやすくて、
怒ってばかりの自分に嫌気が差してしまう事がよくありました。
女性の方は月経などホルモンのバランスなども
感情に影響を受けることも多いですが、
その周期以外でも苛立ちが止まらないことで悩まされていた方もいます。
怒らなくて良いところで怒ってしまったり、
気持ちの中が煮えくり返るように苦しくてたまらない・・・・
とても些細なことが気にかかり感情が出てしまうことや
他人の思惑を気にしすぎてしまうことも多いかもしれません。
このような方はとても心が優しい人が多いのですが、
霊的にも感受しやすくて、
話をしなくても人の(相手)の思惑や感覚をキャッチしやすくて、
感覚が鋭いために先に受け止めて考え過ぎになりやすいこともあります。
周囲の人や相手自身も気が付かないような部分をも
感知しやすい場合もあるのできついこともあるかもしれません。
気にしないことが一番いいのですが、
だからと言ってそんなわけにも行きませんから
波動の周波数を変えるように、
考えすぎないで意識を変える事が必要です。
いつまでも同じことを考えてしまうより
好きな音楽、好きな音、好きな場所、
心が落ち着く相手と話をするなど
好転させていくことを考えてみることです。
霊的には心地よい神社へお参りして
浄化させていかれることもよいです。
ご自分が「ほっと」できるような
絵や写真を飾ったりすることも気分転換になります。
それにいつも怒っていたり、
イライラしすぎてしまうと
その思いのエネルギーは熱を持っているようなものですから、
ご自分の健康にもよくありません。
元気に健康であるためにも
つらい思いはできるだけ手放して行かれますように。
できるだけ笑顔で口角をあげて微笑むように表情筋も穏やかに