お稲荷様に限らず、ご自宅の敷地内や室内に祀られている神様やお札、古くから代々受け継がれてきたものがあるという方もいらっしゃると思います。けれども、様々な事情でそのまま祀り続けることが難しいと感じる方も増えています。
たとえば、
🌟どこからいつの時代からあるのか分からない
代々続ける自信がない
引っ越しや敷地の活用などで祀りを続けられない
宗教的な理由から難しい
そんなとき、「続けられないなら粗末にしてしまうのも…」と気になるのでしたら、 丁重にお礼を伝えて、信頼できる神社などに相談するという選択もできます。
感謝の気持ちを込めて、お清めをした上で納めてきちんと区切りをつけましょう。
これは「祀るのをやめましょう」という話ではありません。むしろ、代々受け継いできたものを無視したり、ぞんざいに扱ったりしてしまうことの方が問題です。気づかないうちに霊的な災いを呼び込んでしまうこともあります。
☘️古いお札やお守り、そのまま放置していませんか?
お家のどこかに、古くてほこりをかぶったお札やお守りはありませんか?
何年も同じものを置きっぱなしになっていませんか?
神社やお寺でいただいたお札は、年に一度新しいものに更新するのが本来のかたちです。必要がなくなったと感じたときも、感謝を込めて、いただいた場所に返納に行きましょう。
神様やご先祖様とのご縁を、形だけにせず心を込めて向き合いましょう。
心からのお礼と感謝を忘れずに、大切に扱ってください。
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