時のながれ

人が亡くなって強く思いを残しすぎたときに、思う心は残り、肉体は「無い」ということになります。

「そうなると思いの強い意識だけが、時の流れを越えて居残る」「居座る」ようなもので、黙っていたらその思いが風化されるのならよいけれど、その思いを生きている人につなげて行こうとすることもあります。

これが世のため人のために動かそうとするならよいのですが、逆に人を使って勝手な欲がらみの思いを果たしていこうとする霊もいます。霊は人の意識にリンクしてしまうこともあるのです。

例えば「自分だけがつらい思いをしたのだから皆が敵だ!」など、思いだけが残り、それも過去の時間のまま残るわけですからこういう霊の意識にとり憑かれると後ろ向きになり非常に落ち込みやすくもなります。

落ちこむと過去の嫌な事ばかりが頭の中に浮かんでくる事もあり際限なく過去を責め続けてしまわないように「時は流れている」ことを忘れずに、マイナス意識に心を奪われないように。

生きる人はプラス思考と、時間の中で進んでいかなければなりませんから過去にばかり捉われたり、縛られたりはしていられません。よき未来のために。