感性の鋭い人は先々を感受しやすくて、どのようなことが起こっていくのかが直感が鋭く働くことも多いと思います。
感覚の鋭さが良きことに使われているときは危険回避が出来るのです。
けれども感受性が直感を無視して悪い方へばかりに意識が向き始めてしまうと、
もともと感性が鋭い人は悪いほうにばかり想像力が働きすぎて邪気を呼んでしまうこともあります。
邪気を呼び込むと、人から言われた一言さえも自分を責めてくる言葉に聞こえたり、
自分もまた異常なまでに妙に心が萎縮してしまい。だれかれの思惑ばかりが気になってしまうこともあります。
それがひどくなってしまうと霊的に憑かれてしまうことにもなります。
霊的には感性が高く純粋無邪気な心の持ち主の人がそういうことにもなりやすく、
3次元の世界だけですべてを理解することがつらさが増えるだけのことも多いのです。
「自分だけが会社の人たちから嫌われているのがつらい」などと思ってしまったり、誰かに言われた気がして振り向てみても誰もいなかったり、・・・気配だけ感じることもあるかもしれません。
霊的な現象で声が聴こえてくるということもあるのです。
また感受性が強い人は、家の近くで工事が始まったり、建て替えや取り壊しの時などに、住み慣れた家でもとても落ち着かなくて不安定になってしまうこともあります。
周囲に家が建ったり土地を掘り起こしたりしていると一時的に気の流れが乱れてしまうことを敏感に察知してしまうこともあります。
神社や気の流れが気持ちよいと感じる所へ行かれて気を整えていくことも大切にしてください。