霊的かどうかではないかもしれないけれど、
自分はいつも心の中が森をさまよっているみたいに
心が宙に浮いたような虚無感を感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
お仕事もしていても、スピリチュアルな内面が、
光が見えてこないように感じられたり、
鬱蒼とした森の中をさまよっている感じがしていたり、
何をしていても楽しくない希望がない、
生きなければいけないのはわかっていても、
それでも虚しさや心の孤独と寂しさが強いので
いくら友人と笑っても心の深くは
「何だかおもしろくない」と感じているような・・・・・
世の中の価値観がご自分と合わないと感じられている方もいます。
考え方をスピリチュアルなご自分の内面の
霊的存在に託されることは良い選択だと思います
物質的なことだけでは生きている答えがでてこない方もいます。
スピリチュアルな内面、魂のことを無視しては通れない人もいます
信じる信じないということではなく、
内面から反応してくる感覚に対して反応が高いわけです
人は見える世界と見えない世界の
つながりがあってこその存在でもあることを
あえて気づくことを示唆されているのです
身のおきどころがないときは、
天地自然界につながる神社へいくことも良いですね。
自然界、神、仏、霊界のつながりに
身をゆだね心ゆだねることを託して、
魂の命は体というものを預かり
物質界で生きていかに光を見いだすかを
修得する意味もあるのです。
心が森の中をさまよっているように感じられるのは、
確実に光という自分の生まれてきた魂の方向を、
見定めようとしている感覚でもあるのです。
魂が覚醒しているから、よけいに
現世だけの生き方だけでは
満足できないために魂を模索しているのです。
悪いことではありません。
魂の世界も霊的な自分も肉体的な自分もあってこその今です。
この刹那を生きてこそ次に進めます。
今日できることをすればいい 急がずに 焦らずに 比べずに