音に対しても感性が異なるものですが、
音楽でもクラシックが心地よいと思う人もいればロックが好きな人、
何でも使い分けられる人、余計な音楽はあまり聞きたくない人もいます。
カフェでも自然の中のカフェでしたら鳥の声も聞こえてくるのですが、
街なかのカフェで音楽も流れずに静まり返っていると
雑音ばかり気にかかってくるものです。
邪魔にならない音楽は心地よさを感じられます。
様々な生活音の中でも苦手な音はあるかもしれません。
よく嫌いな音として言われることが多いのは
黒板を爪などでこする音、金属音、酷い咀嚼音で食事をする音、
バイクなどのエンジン音など人によって苦手な音は異なりますが、
その場を離れると一瞬で気持ちが切り替えられることも多いですが、
それらの嫌な音がしばらく耳に残ってしまいいつまでもとても気になる人もいます。
感受性の違いでもいつまでも気になってしまう人にとってはつらいですね。
もし一日中気になって頭から離れないようでしたら、
波長を変えることもしてみるとよいです。
ご自分が好きな音楽を聞く、
以前にでかけた素敵な自然界の情景を思い浮かべてみたり、
鈴を耳元にあてて音色を聞いてみる、鳥の声、水の流れなどなど、
ご自分の好きな音色や音楽ををyoutubeなどで
気に入った音を聞いてみたり、耳に残る波動を中和するように
気持ちを切り替えて行かれたりすることも効果があります。
色々気にかかリすぎる人は敏感で繊細な人が多いですから、
なるべく早く切り替えていかれることを考えられると良いですね。