日々の必要なことは出来て
起きて食べて、メールして、
通勤して仕事して、買い物して
同じような日々だったり、大変な日々だったり・・・
これまで乗り越えてきたはずが・・・・・
特別不幸だとも思わない、
ささやかに美味しいものを食べるだけでも幸せは感じる。
それでもどうしてだか、
自分は時間が止まっているかのように感じられる人もいます。
これまでの自分には感じなかった暗い感覚。
たとえば町のカフェに座っていたら、
店内に出入りする人、町を歩いている人はみな動いているけれど、
座っている自分はひとり時間が止まって感じるのと似ているかもしれません。
ご自分も時間の中で動いているのに、
なぜか時間の感覚が
自分だけ置き去りになってしまった感覚になるというのは、
ご自分ではない霊的な存在が、介入している事もあります。
霊の存在というのは、
意識や感情に影響して出てくることも多いのです。
気がついてみると、
「どうしてこんなに暗く重たく、
時間が止まったように感じるのだろうか?」ということもあります。
ご自分の内在意識に集中して、「自分らしさ」を思いだし、
深呼吸や軽い瞑想をしながら気を整えていくことも良い方法です。