感受性が強い方は、
つらい話を聞いているだけで自分もつらくなってしまうことや、
悲しい事件のニュースを見ていてもいたたまれなくなる人もいます。
霊的な映画やYou Tubeを見ていても、
その世界と同調してしまう場合もあります。
例えば映画などをみた後から、
映っていた姿と同じような霊が見えたり感じてしまったり、
話している内容が、不成仏霊の話しだったり
魔界のような内容だったりすると、
見終わったあとに余韻が残っているような感覚で、
その世界観から抜けきれない状態になりやすい人もいます。
もちろんはじめは興味があって見るにしても、
自分自身が感受性が強くて純粋で霊的にも受けやすいことを
忘れてしまうこともあるかもしれませんが、
あとから怖い夢を見たり、気配や霊聴がきこえたり、
体調か悪くなったりする場合もあります。
あるご家族が子供さんたちとともに
霊的な内容が出てくるドラマをみたあとから寒気がしてきたり、
子供さんはお部屋に霊がいると言い始めたりしたそうです。
それほど怖いドラマでもなかったそうですが、
それでも霊的なことを取り上げているのですから、
ネガティブな波動ではあります。
ご一家がとくに霊的な感受性が強いので
よけいに影響されやすいこともあります。
ネガティブな波動を切りかえるためにも、
楽しくなるものを見る、コメディでもお笑いでも、
あるいは散歩に出たり神社へお参りにでかけたり
波動が変わり、気持ちを整えてくれます。リセット
その時のご自分にできることからいかれるとよいですよ。