ご本人の承諾を得て掲載しています
お仕事頑張っているAさん
ある会社のクレーム対応もしなければならないため
日々急がしく働かれているAさんは、
「もうとても疲れ果ててしまって、体の細胞がこわれるくらいの
クタクタになってしまう事だってあります」
例えばクレームの電話をまず聞いていると、
クレームなのでもちろん文句を言ってくる。
怒ってくる。怒鳴ってくる。挙句の果てには〇鹿、〇ね、などといってくる人
もいるので気丈なAさんもマイってしまうのです。
それでも仕事なので投げ出すわけにもいかない・・・・
かなり体調を崩しやすくなっていましたから、
会社からほど近い神社へ毎日行くようにもお伝えして、
毎朝お参りしてから仕事に行くようになってから
体調を崩すようなことは減ってきたとのこと。
クレームの内容は製品だけのクレームでおさまらず多岐にわたって
身の上相談のようにご自分の辛さを訴えてくる人もいます。
クレーム対応の方には何を言っても良いと勘違いしている人がいますから大変です。
それからクレームで嫌なことを言われて気分も悪いでしょうが、
電話を切った後に心の中でいいですから、
「もっと穏やかになりますように」「しあわせな気持ちになりますように」「笑顔が戻りますように」「ありがとう!」といってください。
思いつく良い言葉を投げるようにでも良いですから、心の中でとなえてください。
まだ気持ちの中はこちらも腹が立っていると思います。
あるいは責められてネガティブな気持ちになっていると思います。
腹が立つ波動のままでもよいです。
言葉には言霊がありますから
それが新たに波動を整えてくれます。
相手にもご自分にも波動が伝わります。
そして中和してくれる力でもあります。
例えば「腹が立つ!」とかいう気持ちでいるとご自分もつらいままで終わってしまいます。
中和されずに破壊されてしまわないように、
よきしあわせ言葉で中和されて穏やかでありますように。