お守りは持っているだけで安心できますし、
守られていることに意識を向けることもできます。
身につけていたお守りが切れたり、
いつの間にか無くなったりして
ときには身代わりの役割もあります。
ある女性が車の衝突事故に遭ったとき
相手の車が自分の方へ向かってきた そのときに
キーに付けていた お守りが落ちたのをハッキリわかったそうです。
女性は軽傷ですんだのですが、
避けられない事故の中でも
守られたことを強く感じられたそうです。
お守りが壊れたり 無くなった時は身代わりです。
ご自宅の神棚にお祀りされている神社のお札や
古いお守りなど ときおり何年も前のお札やお守りを
取りかえないでそのままにいているのは
気が溜まってしまうので毎年取りかえたほうがよいです。
また汚れてしまっているようなお守りも新しいものをいただいたほうがよいですね。
毎年 初詣にいかれる方も、一年過ぎた古いお札や汚れたお守りは
神社にお返しして、新しいものをいただいてきてください。